新東京シティ証券の商品先物取引
- -さや取りとは-
先物取引を行う場合、売るだけ・買うだけという取引では、思惑と逆に相場が動いた場合に大きな損失が発生することになります。
これに対し、売りと買いを同時に出し、決済も同時に行うことで リスクを軽減する取引手法がさや取りです。
「さや」とは「ガソリン・灯油」などの異なる商品、または同一商品の異なる限月間で生じる価格差のことです。
- ガソリンと灯油のさや取り
新東京シティ証券は、ガソリンと灯油のさや取りを推奨しております。
ガソリンと灯油の材料は共に原油であり、通常似た値動きをします。
しかしガソリンは夏・灯油は冬が最需要期であるため、それぞれの需要期に沿って限月毎に異なる値動きになる傾向があります。
例えば、冬から夏に向けて、ガソリンは灯油に比べて割高になっていく傾向にあります。
ガソリンの買いと灯油の売りを同枚数建てておけば、仮に中東情勢の変化等により原油価格が暴落し、それによりガソリンと灯油の価格が著しく下がったとしても、ガソリン買いの損失は灯油売りの利益で相殺されるため、原油価格がどうあれガソリンが灯油に対し割高になれば、利益を得ることが出来ます。
逆に夏から冬にかけての限月においては、灯油買い・ガソリン売りのさや取りが有効な戦略となります。
右のリンクから、実際の価格のチャートをご覧になれます。
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